左　　そ〜〜っとジョーの匂いを嗅ぐチョウスケ


右　　うちの道子と実習生の馬場の大きさ比べ

左上　　猪木君

　　　　　　可哀相になってしまうほどプロレスが弱い。
　　　　　　なのに、何度も不屈の精神で馬場に飛び掛かっていっております。


右下　　馬場君

　　　　　　寝てる時だけは天使です。
　　　　　　スポ根は感心してしまうほど。
　　　　　　相手が犬だろうが、大きな猫だろうが、取り敢えず？飛び掛かっていきます。
　　　　　　でもポーのことだけはとっても怖いみたいで、調子に乗ってポーに飛び掛かり、激しく一喝されると、
　　　　　　威勢が一瞬にして消え、シュン(__)としております。









　　　　　　　馬場「お鼻についたツクちゃんの毛をとってから撮影してよ・・・」

チョウスケ
　　「僕は知ってるよ。マッハちゃんの体があんまり丈夫じゃないってことを。

　　　　　　だからマッハちゃんには馬場ちゃんの時みたいに突撃はしないんだ。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　優しくしてあげないとね。」






相変わらずチョウスケＶＳ馬場はすごいんです(--;)

いつもは家庭内プロレスに関しては「やれ〜やれ〜負けるなよ〜」と、どっち付かずでノーテンキに冷やかしていた私ですが、この凸凹コンビに関しては、エスカレートしてくる２匹を見てると心配になり、よく途中で止めてしまいます。


どっちかというと、チョウスケが負けてるんですけどね。


　　　　　　　　　あ。バラしちゃった、チョウスケごめん〜
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

夕飯時


食事の用意が終って、席につこうと、イスを引っ張ると・・・・。



たいていこうなっています(T-T)




取り敢えず可愛いので写真を撮影してから、１匹ずつに「スイマセンねぇ」「スイマセンねぇ」といいながらソファにそっと移動させ、やっと食事にありつけるのでした。

　　　　　　マッハ「えーーーい」

家族にとって、家族皆が健康でいてくれるのが、一番幸せなことかもしれないけど、もし家族の誰かに病気が発見されたり、不自由なところが出てしまっても、それが家族の苦労や不幸に繋がるとは思いません。

一番幸せかどうかなんて、他の家庭より恵まれてるか恵まれてないかなんて、その子を含めた家族皆で決めることだと思うから。





マッハに先天性の疾患があるかもしれません。

これからいくつかの検査をしなければ病名を断定することが出来ませんが、レントゲン写真には、素人の私にさえ分かるような体内の異常がすでにハッキリと写し出されていました。

身体の機能の一部がうまく働いていないので、マッハには現在ほんの少しずつのドロドロにしたご飯を１日に５、６回に分けて食べさせています。



これから大きな手術をするかもしれません。

それで治るものなのかも今はわかりません。

とにかく今は小さな体を少しでも大きくしてあげたいと思います。

力石くん


とっても穏やかで優しい性格です。

ジョーや馬場がプロレス相手でも手加減してしまいます。
　　　　　

ポーが入るとめいっぱい・・・

チビッコだと３、４匹は入れるベットも・・・

チョウスケ「・・・・あ・・・・」



ほら、やっぱり。。

突然誰も居なくなっちゃった(・・;)

チョウスケ「仲間に入れた〜」


と、思ってるのはチョウスケだけ。


よく観察していると、チョウスケだけ真ん中でドタバタして、チビ猫たちにちょっかいを出してるだけのような・・・


まぁ。チョウスケが楽しいのなら、それはそれで良しとしましょう(^^;

ポー「どうしたの？」


チョウスケ「遊びに入れてもらえないの・・・」

仲間に入りたいな・・・・


　 ジ〜〜〜〜・・

気になる・・・・

仲間に入りたい・・・・

チョウスケが笑った！

チョウスケ

一週間くらい前からチェーンも外し、自由に遊んでもらってます。

今では首輪を嫌で噛んだり暴れたりしなくなりました。
嫌で外したい気持ちもわかるけど、これからの家庭犬としての生活を考えると、どうしても慣れてもらわないといけません。


自由になったチョウスケというと・・・


チビ猫たちとそれはそれは楽しそうに追いかけっこしています。
この前なんか、あまりにはしゃぎすぎ、トイレをぎりぎりまで我慢していたんでしょうね。
チビ猫たちと遊んでる光景を微笑ましく眺めていると、チョウスケ突然その場で踏ん張りはじめ、立派なウン○をしました。


あ（￣□￣；）！！


いつもはウ○チをしたいときはアピールしてくるので、この時は遊びに夢中だったんでしょうね。
まぁ。愛嬌ってことで。。



チビ猫と言えば、ジョー兄弟たちは割と遊び方が優しいので、遊でる時もチョウスケは痛くないみたいです。
ところが、プロレスラー３チビ。こちらは遊び方がかなり激しいです。

中でも命名する前は黒大と呼んでいる３兄弟で一番大きな黒いの威勢のいいババちゃんといったら・・

よくチョウスケめがけ突進してジャンプで飛び掛かっていきます。
後ろから見てるとホントに「大の字」で飛び掛かっていきます。
しかも爪全開で（-o-;）


チョウスケ痛いだろうな〜と思ったので「チョウスケ。だいじょうぶかぁ？」と声かけてみました。



振り返ったチョウスケ・・・・・・わ・・・笑ってる！
それもすごい笑顔 (・・;)！
それもそれでちょっと怖いぞ。
痛くなかったのか〜？？



チョウスケ。
触ろうとすると逃げ腰ですので、人に慣れたとはまだまだ言えませんが、ずいぶん明るくなりました（^○^）
人間との関係が今の状態であっても、たとえ破壊王であっても、なにより「遊べる」ようになったってことは嬉しいことですね。




↓仲良し兄弟

　　ババちゃんという強敵の弟が出現したので、ややお疲れぎみ。
　　

掲載が遅れてしまっておりますが、３チビが入学してきました。

↓は静かにお座りしてご飯を待つマッハちゃん（左）とイノキちゃん（右）です。


・・・実際は相当ウルサイです。

そして、いつもクタクタになるまで戦っております。

そこが名前の由来です(^^;


ちなみにもう１匹はババちゃんです(^^ゞ



写真ではわかりずらいかと思いますが、現在我が家には犬３匹、猫１４匹生活しています。

猫と暮している方はわかると思いますが、猫は基本的に夜行性のため、小さいうちは夜中に大運動会を繰り広げます。

止めると余計に興奮するのは、好きにやってもらってます。
（まるで祭で神輿をかついでいる人達のようです。）

こんなにいると、マタタビも覚悟をしてから与えなければいけません。
（マタタビをあげるのは大人猫だけです）

なぜかというと、宴会の酔っぱらい同士が突然乱闘を起こしてしまうシーンをイメージしていただけたらわかりやすかと（-o-;）

こんなのうちだけかもしれませんが(__)



思いっきり話がそれました・・・・戻します。



この３チビはみんな鍵シッポです。

よく敬遠されるそうですが、鍵シッポは「幸せを引っかける」とも言うそうです。



ビックな幸せを引っかけていただきましょう（^○^）